複業戦略とは?「たくさんの収入源」を持つ生き方

「お金」について考えたとき、多くの人が「たった1つの収入源」に依存しています。

しかし、働き方改革とインターネットの発達により、「副業」が許される時代に、さらに言えば本業と副業の区別がつかない「複業」の時代を迎えています。

複業の時代では、「たくさんの収入源」を持つ生き方が重要となります。

そしてこれが、この残酷な時代を生き残るためのサバイバル術です。

学生時代、依存先は「親」

私が生まれてから大学生まで、収入源は「親」でした。

大学時代はアルバイトもしましたが、生活費や学費を稼ぐほどではありません。

完全に親からの仕送りに依存していました。

幸いなことに私の両親は、私がやりたいことを応援してくれました。

しかし、親の収入が例えばそのときの半分だったら、そもそも大学進学自体、お金を理由にしてあきらめたかもしれません。

実際に同級生の中には、大学進学をあきらめて就職する人も少なからずいました。

サラリーマン時代、依存先は「会社」

ブラック企業だとか、

出世の道を外れたとか、

満員電車が嫌いとか・・・

でも、会社を辞めたくてもなかなか辞められない理由、それは収入源がたった1つだからです。

会社に依存しているからこそ、辞めるに辞められません。

もし他に収入源があったのなら、いつでも「辞める」という切り札を持つことができます。

副業の収入が会社の給料の振込額を軽く超えたとき、「そうか、会社で働かなくてもいいのか」と気づいたあの瞬間は、今でも忘れられません。

アフィリエイトで専業も、依存先は「Google」

サラリーマン時代、私が最初に始めた副業は、ブログを使ったネットビジネスでした。

そして、Google AdSenseやアフィリエイトのおかげで毎月の収入が増えていきました。

しかし、

ペンギンアップデート、

パンダアップデート、

ハミングバードアップデート、

フレッドアップデート・・・

次々に繰り出されるGoogleの必殺技でアフィリエイターのサイトが飛んでいくのを見ていたある日、こんなつぶやきを見ました。

「結局、会社からGoogleに依存先が変わっただけだ・・・」

月7桁稼ぐ人も、来月も同じように収入があるとは誰も思っていません。

Googleの気まぐれに振り回される限り、Googleに依存していると言えます。

多くの場合、サイトやジャンルを分散させる戦略を取りますが、Googleが依存先であることは変わりません。

依存先がたくさんある生き方を目指そう!

親、会社、Google。

「誰」にも依存しない生き方ができれば・・・と思っていた私は、ふと、何か思い違いをしているのではないかと考えるようになりました。

依存しない生き方とは、なんでもかんでも自分だけで行う生き方なのでしょうか?

そんなわけありません!

なぜなら、そもそもヒトは、1人では生きていけません。

いろいろなものに支えられて生きています。

「依存先をゼロにすることは不可能」なのです。

何かに依存しなければなりません。

たとえ無人島で自給自足をしようとしたとしても、「天候」に左右されることでしょう。

依存先は「太陽」かもしれません。

だから、私が気づいた依存しない生き方は、「依存先がたくさんある生き方」です。

つまり、「たくさんの収入源」を持つ生き方こそが逆に安定につながると考えました。

「共働き」は、収入源が2つある!

例えば、最も単純な収入源を増やす方法があります。

結婚しているのであれば、「夫婦」で「共働き」をする生き方です。

  • 夫の勤める会社:収入源1つ目
  • 妻の勤める会社:収入源2つ目

我が家も共働きです。

この時点で2つの収入源があります。

仮に私が倒れても「妻の収入源」があるため、すぐに世帯収入がゼロ円になることはありません。

私は独立起業したときに、「うまくいくのか?  大丈夫なのか?」とよく心配されましたが、妻が公務員並みに安定した仕事についていることを話すとホッとしたような顔をされました。

1つずつ収入源を増やそう!

もちろん、収入の大小があり、妻の収入だけでは生活は回っていきません。

そのため私は、サラリーマン時代から、収入源を増やすことを考えました。

1つずつ、自分ができることを収益化しました。

うまくいったものもあれば、費用だけかかってやめてしまったものもあります。

とにかくフルタイムで働くサラリーマンにできることなんて限られているので、できることを順番に試行錯誤しました。

結果、月10万円以上の収入源を5つにすることができたため、どれか1つ飛んでも生きるのに困らないと判断して、会社を辞めることにしました。

私の現在の収入源は次のとおりです。

  1. ブロガー
  2. アフィリエイター
  3. ライター
  4. 経営コンサルタント
  5. 太陽光発電所オーナー

これにプラス、妻の収入があるので、我が家の収入源は6つです。

そして、今後もこの収入源は増えたり減ったりすることでしょう。

最後に

このブログでは、サラリーマンの収入しかなかった私が、なぜ会社を辞めて複数の収入源を得ることができるようになったのかという体験をもとに、収入源を増やすための「気づきのヒント」を散りばめていきます。

1つでも記事が、この残酷な時代を生き残るための参考になれば幸いです。

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